
レースのコース上にあらかじめ自分の車を走らせるラインを指で描いておくことで、レーススタートしたあとそのラインに沿って自分の車が走っていきます。ただ、急なコースとか無理なコースなんかだったりするとスピンしたりコースから飛び出てしまったりします。
ラインを描くだけだと、レースの最中は見ているだけなのですが、ターボボタンがありますのでこのボタンをレースの最中に押すことで加速に変化をつけさせることができたりしますので気が抜けません。

レースを勝ち進んでいくことにより新しい車やコースを Unlock できるのでちゃんと勝負を狙いに行かないといけません。ただし、有料パックを購入することでロックを解除してしまうオプションも用意されていますので手早く楽しみたい人はその方法もいいでしょう。
ライン取りを考えながら描いていくのは意外とおもしろいです。イメージトレーニングといった感じでしょうか。
車の動きもかわいいです。大画面の iPad だとなかなか大画面で楽しめます。ラインを引くのも iPad だと簡単です。
ラインを引く際にゆっくり引いていくとオレンジ、速く描いていくと赤くなって車の速度の指示にもなってますので、コーナーの手前ではゆっくりオレンジにして直線では赤くして素早くといった感じになっています。意外と奥深い。
DrawRace 2 HD

250 円 (2011/09/05 現在)
実際にラインを引いて車を走らせてみました。


まずは Rookie をクリアしていくとマルチプレイなどがアンロックされます。

車を選び

コースを選んでいきます。

スタート地点からラインを引いていきます。

ラリーのコースとかいろいろあり、レース場の種類によって滑りやすかったりします。

素早く描くと赤いライン、ゆっくりラインを描くとオレンジのラインになり車を走らせる速度の目安になります。

ラインを描き終わったらレースがスタートします。




ゴールをするとレースのタイムや順位が表示されます。
勝利を重ねていってどんどん新しいコースや車を利用できるようになります。
iPhone 版もあります。
DrawRace 2

85 円 (2011/09/05 現在)
iPhone だとちょっと画面が小さいのでラインが引きにくいかもしれません。でも楽しいです。
一つ一つのレースが2周くらいで終わるので、ちょっとした空き時間にサッとやりやすいです。でもはまってしまえばどんどんやってしまうということにもなるので注意が必要です。なかなか勝てないとどんどんラインを引いていきたくなっちゃいますね。
車のレースアプリにしては手軽に遊べる感じですので手軽かもしれません。
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