
日本へ配送が可能になってからすぐに注文していた、Kindle Touch が届きました。

Kindle Touch: Touchscreen e-Reader with Wi-Fi, 6" E Ink Display

開けるとすぐこの画面です。充電をするように書いてあります。でもこの画面はシールを貼ってあるわけでなく、E-Ink で Kindle Touch で表示されています。ページの切替時にバッテリーを使うものの表示させておくだけならば電源を利用しない E-Ink ならではです。
注文したのは 2/4 です。その後 2/6 に出荷メールが来ました。
2/8 に成田に到着し 2/9 に手元に届きました。
UPS が持って来ました。配送状況はこんな感じです。
Feb 9, 2012 10:56:00 AM Tokyo JP Delivered
Feb 8, 2012 01:49:00 PM Narita JP Arrival Scan
Feb 8, 2012 01:47:00 PM Narita JP Arrived at destination country
Feb 8, 2012 10:21:00 AM Narita JP Arrival Scan
Feb 7, 2012 08:18:00 AM Anchorage AK US Departure Scan
Feb 7, 2012 06:47:00 AM Anchorage AK US Arrival Scan
Feb 7, 2012 04:19:00 AM Louisville KY US Departure Scan
Feb 6, 2012 11:21:00 PM Louisville KY US Arrival Scan
Feb 6, 2012 10:12:00 PM West Columbia SC US Departure Scan
Feb 6, 2012 09:40:00 PM West Columbia SC US Arrival Scan
Feb 6, 2012 09:25:00 PM West Columbia SC US Departure Scan
Feb 6, 2012 08:54:00 PM West Columbia SC US Shipment received by carrier
Feb 6, 2012 02:42:38 PM Columbia SC US Shipment has left seller facility and is in transit

Kindle Touch 本体を取り出すとあとは USB ケーブルが入っています。箱の中に入っているのはこれだけ。非常にシンプルです。

この Kindle Touch は WiFi 版なので充電をしつつ WiFi の設定をします。

無線 LAN が見つかるとタップするとパスワード入力画面になります。

Kindle Store につながりました。

欲しい本をタップしてすぐに購入できます。

Amazon.com のアカウントがすでに登録されているので、Archives から読みたい本をダウンロードしておきます。

読みかけのスティーブジョブスの本もすぐに続きから読むことができます。


Kindle Touch では日本語フォントも使えるのでちゃんと日本語の表示もできます。

ページ送りの説明画面。
画面の上の方をタップでメニュー表示、画面の左端で前のページ、右側を含むほとんどの真ん中辺りだとページ送りという感じで自然にタップしていくだけで読み進められます。

Kindle Touch 本体の下部には電源ボタン、 USB接続ケーブル用、ヘッドフォンジャックがあります

裏面

WiFi 版ということでちゃんと技適のマークもあります。

電源オフの状態では、スクリーンセーバーも表示されます。これも E-Ink なので表示していますがバッテリーは使いません。

今回一緒に購入した Timbuk2 のスリーブケース

Timbuk2 は最近好きでよく買っています。

Kindle Touch 本体はとても軽いのこのまま使い、持ち歩くときようにスリーブケースを使います。

スリーブケースにいれて

上の方のマジックテープでさっと閉じて保護できます。
それでは大きさ比較。

iPhone 3G と比べるとやはり大きいです。

Kindle 2 と Kindle Touch を並べたところ。画面の大きさは同じですが、キーボードがない分 Kindle Touch がかなり小さいです。


iPad と KIndle Touch を並べたところ。

iPad とケースに入れた Kindle Touch

Kindle 2 、Kindle Touch、iPad と並べてみました。


そして文庫版と並べてみた Kindle Touch
文庫本は小さいですが実は読むときにはページを広げますのでこんな感じになります。でも Kindle Touch だとページをめくらなくていいので文庫本より読むときのサイズは小さいです。

わからない単語があっても単語を長めにタップするとポップアップで辞書を表示してくれます。標準では The New Oxford American Dictionary がセットされています。
実はこの辞書もちゃんと買うと、4000 円以上したります。

New Oxford American Dictionary
追加で他の辞書も入れることができますがこれは後ほどエントリーします。
実際に Kindle Touch で本を読みながら、Text to Speech 機能で音声で読んでもらう様子をビデオで撮影してみました。ページを送る感じとかなんとなくイメージがつかめるでしょうか。

Kindle Touch で使われてる E-Ink の一番の特徴が読みやすいということです。バックライトでないので太陽の光たっぷりの車の中で撮影してみてもこんな感じです。逆に夜はバックライトないので普通の本と同じで読むには別途明かりが必要です。暗い所で読むのが好きな人は読書用のライトを使うといいでしょう。
→ このエントリーを Google+ で Share する
Google+ やっています。

kengo preston - Google+
Twitter はこちら
Follow @kengo
参照
晴れのちクラウド: 日本からも購入できるようになった、 Kindle Touch International 版

Kindle Touch: Touchscreen e-Reader with Wi-Fi, 6" E Ink Display

Amazon.com: Timbuk2 Kindle and Kindle Touch SLIM Sleeve Case: Kindle Store

Amazon.com: Amazon Kindle Touch Lighted Leather Cover: Kindle Store

Amazon.com: Timbuk2 New Kindle / Kindle Touch Reading Jacket: Kindle Store

Amazon.com: Amazon Kindle Touch Leather Cover, Saddle Tan: Kindle Store

Amazon.com: Verso Clip-On Reading Light for Kindle (Graphite): Kindle Store

Amazon.com: Kindle US Power Adapter (Not included with Kindle or Kindle Touch): Kindle Store
0 件のコメント:
コメントを投稿