Google Maps で渋滞情報を見ることができるようになってました。(thanks Youhi Hoshino)
アメリカなどでは以前から利用できていましたが、日本でも対応開始したようです。
今日はいろいろなサービスがリリースラッシュなのですが、個人的に一番嬉しかったのが、この Google Maps の渋滞情報です。
車を乗る人にとって道が混んでいるかどうかというのは一番の関心事です。
iPhone や iPad の Google Maps アプリでももちろんこの渋滞表示が出るようになっています。
iPad の Google Maps アプリで渋滞表示をしてみたところ。
アプリ自体にその機能はあったのですがやはり日本では使えなかったのです。でもこれからはかなりこれで便利になります。
アプリの場合右下のところからめくって地図を航空写真とか切り替える部分の上に渋滞情報を表示するというのがあるのでこれを有効にしておきましょう。
交通状況は、スマートフォンでユーザーがMy Location (現在地)の機能を有効にしている場合にのみGoogle に送られる、匿名化された位置情報と速度データを利用して通行の状況を計算、表示しています。
ここで説明してあるものを読むと、どこからか渋滞情報のデータの提供を受けて作成しているのではなく、自前でデータを取ってるようですね。アンドロイドケータイなんかの位置情報を利用しているんでしょうか。
歩いているのと車で動いてるのとどうやって区別してるんだろう?
今後さらに精度が上がっていくのでしょうけれど、道路状況は分ごとに変わりますので車で移動する人にはかなり助かる機能になりそうです。
参照
Google Japan Blog: 交通状況がGoogle マップで見られるようになりました
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