長く使っている iPhone のホームボタンの反応が悪くなったときは、埃かなんかが詰まってるのでそれを出すようにデコピンの要領ではじくといいと言われてました。まあそういうこともあるよねと思っていましたが効果がある人と無い人がいたようです。
自分の場合、引退させた iPhone 3G を Sleep Cycle 用とかこどもをあやすために使っていたりしますが最近、ホームボタンの反応が悪くなってしまい何度か強めに押さないと反応しない感じでした。
そこで、こんどはそんな力業では無くもう少しスマートな方法で良さそうなアイディアがあったので早速試してみました。
反応が悪くなったiPhoneのホームボタンの効きを一気に改善する方法。 | 和洋風◎
なんらかのアプリを立ち上げたあと、スリープボタンを押して電源オフのバーが出てきたら指を離し、ホームボタンを押してアプリを強制終了させます。
これだけでいいそうです。
なんとちゃんとホームボタンが反応するようになりました。
ソフトウェアの問題だったのでしょうか。どちらかというと、この方法はアプリを強制終了させる方法のはずなので、メモリーを開放するということはあってもホームボタンとは関係ないような気がします。それでもホームボタンをアプリが強制終了するまでずっと押しているということ自体が、ホームボタンの効きに関係あるような気もします。
Google+ でもこの方法をポストしておいたところ、そんな感じで試した人は概ねホームボタンが反応するようになったとのことです。
Google+での反応
ホームボタンの反応が悪い人は試してみるといいかもしれません。
Google+ やっています。
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